スカンジナビア 外洋クルージング会社に売却へ 沼津
スカンジナビア 外洋クルージング会社に売却へ 沼津
3月末をもって営業を終了した沼津市内浦のフローティング・レストラン、スカンジナビアが、イギリス領バージン諸島の外洋クルージング会社、「ランティ・BVI社」に売却されることになった。スカンジナビアを所有する伊豆箱根鉄道は、「本来の姿である、クルージング船として再生することが最良の策」としてランティ社に決定したという。スカンジナビアは、1927年豪華客船ステラポラリス号としてノルウエーで建造され、1970年日本への航海を最後に引退。沼津市内浦に錨をおろし、海に浮かぶホテルとして、第2の人生を歩み出した。しかしバブル崩壊後、観光客は年々減少。2001年にはピークの半分以下に落ち込み、今年3月末をもって営業を終了した。営業終了が決まった後、市民などの代表からなる「スカンジナビアを保存する会」が発足し、シンポジウムや署名運動などを行い、購入を伊豆箱根鉄道に申し出ていた。
(静岡新聞HPより)
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