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September 22, 2006

SBS動画ニュース [SBSテレビ夕刊・静岡新聞ニュースより]

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水平に沈む スカンジナビアの様子明らかに

「SBS動画ニュース .wmv」をダウンロード

※windows media playerでみてください。

 今月2日、改修のため上海に向けて曳航中に和歌山県串本沖で沈没した元豪華客船「スカンジナビア」の海底での様子が、超音波探査により明らかになりました。調査は12日、静岡市にある3次元地理情報システム開発メーカーが独自に実施しました。調査結果によりますと、スカンジナビアは、潮岬灯台から北西に
約3キロの地点の水深72メートルの海底に、横倒しになることなく水平に沈んでいることが分かりました。また、スカンジナビアは船尾から沈んだと見られ、海底には着地する際、船尾を引きずってできた長さ約25メートル、深さ2メートルほどの溝が出来ていました。調査をした会社によりますと、使用した超音波探査機は最高で6ミリの凹凸を見分ける能力があるということですが、「これまでのところ船体に大きな損傷は見当たらなかった」ということです。

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September 20, 2006

公開質問状:スカンジナビア/ステラポラリスに関する質問

当会の三宅啓一さんから、9月15日付けで伊豆箱根へ書留郵送しました。(住所は一部削除してあります)

(※このBLOGを毎日チャックしている伊豆箱根の広報の人、ちゃんと回答してください。
世間の人は注目していますよ!)

以下、質問状の内容です。
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2006年9月15日
伊豆箱根鉄道株式会社殿

三宅啓一
〒276-XXXXX
千葉県八千代市・・・

スカンジナビア/ステラポラリスに関する質問

冠省
 貴社が8月31日をもってペトロファーストABに売却したスカンジナビア/ステラポラリスについて、かねてから歴史的資産としてしかるべき保存を求めていた当方としては、9月2日の串本沖沈没という事態は、予想――今春のスカンジナビア号を保存する会と三島グランドワークの共催によるシンポジウムで発言したとおりの事態
ではありますが、遺憾というより、怒りを感じるものであります。
 この事件について貴社がペトロファーストABにスカンジナビア/ステラポラリスを売却したことに対して、手続き上の瑕疵を問えないということは、相当部分、理解をしているつもりでありますが、そこに至る経過について、不明や納得いかない部分を明らかにいたしたく、以下のとおり質問いたします。
 なお、この内容については、これまで私と活動を共にした「スカンジナビア号を保存をする会」ほか、地域メディアには告知することにしています。私もかつて組織の中にいたものですから、本質問について、企業として回答が困難であることは、充分承知しております。1個人からの質問でありたんに質問状の送付では、過去の貴社の
対応を見ると無視されかねないとの判断からの、以上の処置であります。なお本質問の回答期日は9月末とします。
 ご検討のうえ、ご回報いただきたくお願い申し上げます。なお、各質問項目については、個々に肯定、否定かを明瞭に表記していいただきたい。また、それができない場合は、個々の質問ごとにいずれかを選びがたい具体的な理由の表明を求めます。
                                      
 草々

質問1
 ペトロファーストABへの売却価格はいくらであったか。

質問2
 金額が発表できない場合は、その理由は。

質問3
 上記1、2が公表できない場合、貴社期末決算にスカンジナビア/ステラポラリス
の売却益はどのように計上するのか。

質問4
 質問1の売却金額はすでに貴社に入金済みであるのか。

質問5
 入金されていないなら、その期日はいつか。

質問6
 今回のペトロファーストABの売却以前にスカンジナビアを「係留船」から「浮体の構造物」に切り替えたのは事実かであるか。

質問7
 質問6が事実ならいつのことであるか。

質問8
 係留船から浮体に切り替えたのは事実であるなら、その目的は早急な売却のためか。

質問9
 貴社はペトロファーストABの企業実態について、同社からの文書や連絡以外に、貴社独自の調査をしたか否か。

質問10
 貴社内に売却先、ペトロファーストABが、スカンジナビア/ステラポラリスの売却先としてふさわしくないという声はなかったのか。

質問11
 1969年、スウェーデン、クリッパーラインから貴社、正確にいえば、ヤナセ→西武鉄道グループに売却時には先方から「原形をまもる」という条件が、ステラポラリスという名称をつかわないという条件などとともにあったが、ペトロファーストABには「原形をまもる」という条件をつけていないときくが、それは事実か。

質問12
 上記質問11の「原形をまもる」という条件をつけなかった理由は下記のいずれであるのか。
 1、売却をいそぐため
 2、過去36年間の管理がいいかげんでそれをつけられるような状況になかったため
 3、まったく、そういうことは念頭になかったため
 4、それ以外(これを選択した場合は、とくに明確な理由を伺いたい)

質問13
 ペトロファーストABが木負から曳航以前に、スカンジナビア/ステラポラリスから什器類が搬出されているのを目撃したものがいるが、貴社はそれを掌握しているか。

質問14
 スカンジナビア/ステラポラリスの什器のうち、売却以前に貴社社屋などに移動されたものがあるときくが、それもペトロファーストABに売却とともに移管したのか。

質問15
 スカンジナビア/ステラポラリスの構造物としての現状について、検定業者に情報提供したかどうか。

質問16
 スカンジナビア/ステラポラリスの構造物としての現状について、ペトロファーストABに情報提供したかどうか。

質問17
 上記2件について、情報提供した場合は、その情報の根拠となる調査はいつの時点のものか。


 貴社にとって、ここ1年余の間、スカンジナビア/ステラポラリスは厄介者、私は疫病神、以外の何物でもなかったろうと推察する。ただ希少な海事史上の資産を「沈没」させるという事態を招来したことについて、重く受け止めていただきたい。本事件の全体の評価はある時間を経たのちに行われると思われるが、本文書は、いまそれに関わったものとして、最大限の記録を憶測によるものではなく、残しておきたいという「人」としての使命感による質問であります。貴社にとって、かような質問を1個人からぶつけられるのは不本意という気持ちがありましょうが、貴社は本事件の「特別な関係者」であり、また、堤義明によって不本意であってもその場に置かれたのです。回答をお待ちします。

                                      
 以上


三宅啓一
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以上です。

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September 12, 2006

沈没関連のなぞ

三宅啓一さんからの9月11日の投稿です。
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検定業者の保証があるので、買い取り先=ペトロファーストABがステラポラリス/
スカンジナビアを保険金目当てに故意に沈没させたというにはむずかしい点がありま
すが、それでも、なお、スカンジナビアの沈没は真っ黒という印象がします。9月11日
現在の疑問点を整理します。

●謎1
検定業者が曳航を保証したこと

 ・もし検定が正しかったら、ペトロファーストが、木負出航以前に沈没をするよう
に細工をしたのか。これは、可能性があります。検定業者の検定が終わってから船内
の什器類を運び出したのですが、そのとき、第三者は立ち会っていないのですから、
時限装置や無線指令で起動する沈没装置を組み込むことは可能でしょう。
 ・曳航方法を雑にして沈没するようにし向けたのか。これは、曳航索をフェアー
リーダーから取るという雑なことをしていたそうですが、これはステラポラリスの現
状をみると問題ですが、検定業者が強度を保証しているのなら問題のない方法のよう
に思います。
 ・曳航中に沈没のための作業を行う。これは曳航業者と結託していないと無理です。

●謎2
なぜ曳航に耐えるという保証がでたのか

 私は検定業者がどの程度の非破壊検査をしたのかについて詳細を知りません。単な
る目視による検定なら、私と同様の結論、曳航は無理という結論にいたると思います。
検定業者がペトロファーストと結託したとは考えにくいのです。ペトロに利はあってもの
相応の裏金をもらわない限り、検定業者にはメリットが生じないからです。
検定業者は溶接船のことしか知らなかったのだろうか。その可能性あり、です。

●謎3
伊豆箱根鉄道はペトロファーストの実態を知っていたか。

 ・スカンジナビアを厄介物として急いだのではないか。「ないか」というより、私
はこれを確信しています。ペトロファーストの巨額の保険、悪徳不動産業者というス
ウェーデンでの評価などがあり、実際に沈没にいたったという問題の起点は、伊豆箱
根鉄道が船の歴史的資産の側面を顧みず、早期の厄介払いのため売り急いだことが根
本にあります。
 伊豆箱は、悪徳企業に歴史的物件を売り、今回の結末になったことについて、検定
業者の保証もある商取引であり、企業責任を問われる筋合いはないとしているが、闇
雲に売り急ぐという企業姿勢さえなければ、今回の沈没は起こらなかった。道義的責
任があることは確か。

 ・社内にペトロファーストの企業実体について知るものはいなかったのか。また調
べることはしなかったのか。社内に同社についての危惧や実態を調べようという意見
があっても厄介払いを急ぐ伊豆箱根鉄道は、それを封じ込んだ可能性もある。
 私は、以上のような企業姿勢についてと、今回の売却以前にスカンジナビアを係留
船から浮体に切り替えたのは事実か、それが事実ならいつのことで、目的は(間違い
なく売り急ぐため、であるが、その答として、どういう作文をするか、楽しみです)
何であったかを含め、伊豆箱根鉄道に質問状を出したいと思っています。
 もちろん、そのときは、この電子メール会員へ、内容をお伝えするとともに地元紙
にもこういう質問文書を出している――という言葉は、伊豆箱宛て文書には付記します。
 
●謎4
水深70m余りという浅いところに沈めた理由。

 ・サルベージ不可能な深い海に沈め、全損にして保険金をとるという方法が簡単だ
と思う。そうしなかった理由は、偶然か。
 ・偶然ではないなら、ペトロファーストは保険会社から保険金全額ではなく、その
一部を得ようとしたのか。引き上げをし、引き上げ後の解体した部材または全体を売
却の一方で、船の状況――沈没により資産として価値が目減りした分を保険として受
け取りるつもりなのか。
 買い取り費用、検定や曳航費用、サルベージ費用に対して、出航以前に陸揚げした
什器類の販売と得た保険金、サルベージしたものの売却益の総額を比較して、儲かる
という計算をしているのではないか。

●謎5
沈没の理由

 これは引き上げて、今回の検定業者立ち会いのもと、専門家の判断をあおぎたいの
ですが、話は簡単と私は見ている。
 私は、曳航中に船体にかかった力、波による船体を折り曲げようとする力、タグ
ボートの引っ張る力などにより、鋲打ちした鋼板と鋼板がずれる動きをして鋼板の間
に隙間ができ浸水、その箇所がだんだんと広がっての沈没と見て疑っていないのです
が、どうでしょうか。

三宅啓一
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以上です。

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September 06, 2006

ステラポラリス/スカンジナビアの沈没

三宅先生の許可を戴き、保存会に戴いたメールを掲載します。(以下先生よりのメール)
シンポジューム開催日 2006.1.29 三島市

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 私、三宅は、この春、スカンジナビア号を保存する会と三島グランドワークの共催
したシンポジウムで、「ステラポラリスが現役クルーズ客船に復帰させるというのは
悪い冗談だ」というなかで、「清水までなら曳航できても外洋を長距離、タグで移動
というのは無理」という内容(だったと思う)の発言をしました。それは船の老朽
化、窮状からの判断もありますが、大きくは船をたいせつに思う気持ちからのことで
す。
 愛などというと、照れくさい。お尻がこそばいい。
 ステラポラリスを買ったスウェーデンの会社もしょせんは営利企業で、船をたいせ
つだと思う心が乏しかったと推測します。神戸海事検定協会(聞くところによると)
がどのような保証をしたところで、あの船の実情を見れば、船をたいせつだと思う人
なら、木負の入江をでたときから、台船に載せて運んだでしょう。
 検査は1かゼロというものではなく、検査の結果に幅があって、その各検査結果の
幅のうちで発注者に都合のよいところを集めて検定結果としたのではないかとも推測
します。環境アセスメントで事業主体側に有利な評価を調査会社は出す傾向にあると
いうのは、これまでの環境破壊を思い起こせば簡単にわかります。それと同じことが
今回なかったとは、いえないでしょう。
 その一方で、外板が8~11mmあったというのは、私が関係者から聞いた3mm
ちょっとのところもあるというのと、数字がまったく違います。3mmが正しいのな
ら、検定業者はウソの数字で判断させられたということになります。
 こうなると、検定業者と所有者の間で訴訟合戦ですね。ただ、船の劣化の状況は、
スカンジナビアが歴史的資産で保存を継続させたいという、船がたいせつと思う心が
あったなら、実態を公にしておくことも企業姿勢として必要ではなかったかと思いま
す。ますます伊豆箱根鉄道とスカンジナビア/ステラポラリスの状況がわからなく
なってきました。
 ついでに書いておきます。昨年3月31日、営業の最終日、見学者の群れに隠れ
て、立ち入り禁止の表示のあった船尾甲板に降りたら、その状況はガラクタかゴミの
山。係留装置のペイントは剥がれ、木製の手摺りは腐っていた。英字新聞には記事の
最後に「長年にわたってtake careしてきた船が失われて寂しい」と同社総務社員が
いっていたと書いてあったが、立ち入り禁止の甲板の状況を見る限り、ケアがされて
いたとは思えません。ケアとは船内の空調機の電源や排水ポンプの電源をONにする
こととは違う。このあたりの認識は船マニアと仕事として船にかかわっている社員と
の感覚の差でしょう。

三宅啓一
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September 03, 2006

元豪華客船に悲劇 えい航中沈没

沈没の詳細な記事が全国紙含め沢山の記事掲載されました。

以下は、9月3日のスポニチに掲載された記事です。
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和歌山県串本町沖で沈没した「スカンジナビア」号
Photo By 共同


 静岡県沼津港で海上ホテルとして親しまれ、7月にスウェーデンの不動産会社
に売却された元豪華客船「スカンジナビア号」(5105トン)が2日、和歌山
県串本町の潮岬の沖合で沈没した。改修のために中国・上海に向け、引き船でえ
い航されていた。誕生から約80年。“第3の人生”を前にした悲劇に、専門家
の間からは「老朽化した船底の調査そのものに問題があったのでは」との声も上
がっている。 串本海上保安署によると、スカンジナビア号が沈没したのは2日
午前2時ごろ。上海に向け潮岬沖合を航行中の引き船から1日午後10時10分
ごろ「スカンジナビア号が浸水、傾斜している」と連絡が入った。船はいったん
袋港(串本町)に入り、いかりを下ろして停泊。2日午前1時半ごろ、左舷側に
大きく傾いたため、所有者の同意を得た上で引き船とともに出港。約30分後、
串本町の沖合3キロ(水深72メートル)で完全に沈没した。船内には誰もいな
かった。当時、海上付近の視界は良好、周囲に暗礁などはなく「沈没した理由は
分かっていない」(保安署)という。

 ス号はスウェーデンで1927年に豪華客船「ステラポラリス」として建造。
69年まで世界を巡り、豪華な内装と優美な船体から「7つの海の白い女王」な
どと親しまれていた。70年に伊豆箱根鉄道(本社・三島市)が約6億円で買い
取り、沼津港に「日本初の海上ホテル」としてオープンしたが、バブル経済崩壊
のあおりを受け利用者が伸び悩み、昨年3月に約35年間の営業を終了した。

 今年7月になり、同鉄道とスウェーデンの不動産会社との間でス号の売買が成
立。上海で改修した後、ストックホルムで海上ホテルとして“第3の人生”を送
る予定になっていた。同鉄道によると、8月31日に沼津港を出港した時点で、
所有者は不動産会社側に移っているという。

 同船の保存を求め署名活動を行ったことのある市民グループ「スカンジナビア
号を保存する会」が今年1月に開催したシンポジウムで、海洋ジャーナリストの
三宅啓一氏が、ス号の甲板下の鋼材のサビによる劣化を指摘。配布した資料には
「構造や強度に問題がある本船(ス号)を、清水へならタグでえい航できるだろ
うが、外洋を引いていけるだけの強度が残っていない」と記していた。

 えい航前には鉄道側と不動産会社双方が、専門会社に検査を依頼。ダイバーを
船底に潜らせるなどして、えい航に耐えられるかどうかの調査を行っていた。今
後は調査方法や結論の出し方をめぐる議論が起きそうだ。


[ 2006年09月03日付 スポニチ紙面記事より ]

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September 02, 2006

訃報!スカンジナビア号が沈没

9月2日am2時頃 和歌山県串本沖 深さ72mのところに
スカンジナビア号(ステラポラリス)が沈没しました。(共同通信社)

9月1日(金)pm10時頃一旦、串本港に浸水が激しくて、入港しましたが
その後船体が傾き始めたために、沖合い曳航し、沈没した模様です。

本日、朝8時前に共同通信社から、私の自宅に電話があり、
「え~~~???本当ですか!!」という言葉しかでませんでした。
本当に、驚きと・・・・・・言葉になりません。

まさかの事態です。
とりあえず、みなさんに速報ということでご連絡します。

報道各社からの取材があったので、たぶん、全国放送でニュースとなるでしょう。

私たちが仲間である船の専門家たちの意見として出ていた内容を列挙します。

・80年前に作られた船です。当時の技術として、船体は鉄板を幾重にも重ねてリベットで
繋ぎ合わせる方法を取っているようです。(私は専門家でないので詳細は専門家に)
(現在は溶接しているようです)
リベットなど曳航に耐えることができるのか?

・喫水線より下の船体の腐食はどうなているのか?

などの意見があったのは確かです。
今となって後の祭りですが。

いずれにしても、ただただ驚きです。
情報がわかれば、また書きます。

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September 01, 2006

8月31日の船が曳航されるコマ送り写真

8月31日に最後のスカンジナビアを見逃した人のために、特別に10分間隔で撮影した
ライブカメラのam4時~21時までのコマ送りと公開します。
これはあくまで、非公開用に作成したプログラムのために、リンクやデザインは保証しません。
あしからず。


ライブカメラ「ずっと富士山」の映像です。
8月31日am4時~pm9時まで

最初は、地面が写っていますが(停電していたので・・・すみません)
しばらく地面を見ていると船が見えてきます。
クレーン船やタグボートなどが見えてくるとすぐに出航です。
そして、一瞬でいなくなります。

10分間隔でコマ送りしているのです。つまり、10分であっというまに船は曳航されて行きました。
10分も掛からずバイバイしゃちゃいました。(あっという間の船出)
よかったら、みてください。

8月31日 スライドショー


画面がでたら、画面下の「スライド開始」をクリック。

後はひたすら、スライドしていくだけです。(笑)
これは非公開のものですから、リンクや画像はあやしものがあります。お許しください。

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スカンジナビア号保存活動ご支援いただきありがとうございました。

保存会をご支援いただいた皆様へ

2006年8月31日 正午
報道されたようにスカンジナビア号「ステラポラリス」は、スウェーデンに向けて
36年間いた沼津市木負をタグボートに曳航されて行きました。

昨年、5月一旦売却先が決定したのですが、それがだめになり
1年間にわたり、船の行方が未定のままとなっていました。
市民の皆様や関係者の皆様は大変、心配されていました。

ようやく売却先がスウェーデンの会社に決まり、ストックホルムで
ホテル・レストランとして再度営業をするということを聞き、正直ほっとした
安堵の気持ちでいっぱいです。

---  36年間素敵な思い出をありがとう-----------

私たち保存会も昨年売却先が決定したときには、役目を終えたと思っていましたが
売却先が難航している(売却先がない・・・)などの裏情報が流れ、大変心配して
本年2月にトラスト運動で船を買い取る運動案を決議して、再び運動を開始した
次第です。

その後、情報ではいろいろと流れてきましたが、売却先の決定がなかなか決まらなかったようです。
ようやく、8月になり、今回の発表となりました。

売却先は船をこよなく愛する北欧諸国であり、故郷でもあるスウェーデンの会社ペトロファースト社という
ことでした。

私たちの運動であった沼津の地に残すことはなりませんでしたが
36年ぶりに生まれ故郷に戻ることは最高の選択だと思っています。
伊豆箱根鉄道様のご努力に敬意を表します。ありがとうございました。

世界的海洋文化財としての「ステラポラリス」を永遠に守りつづけていただけることを
堅く信じております。

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■          ステラポラリス、永遠なれ!
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最後に、昨年度保存に署名をして頂いた人や保存活動に支援していただいた
関係者の皆様、保存会のメンバーに熱く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。

これでわたしたち保存会の活動も一区切りとさせていただきます。
長い間ありがとうございました。

2006年9月1日
スカンジナビア号を保存する会 代表 大田黒敦雄

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